膵液や唾液に含まれる消化酵素で、食物として摂取したデンプンの糖分を分解する働きがある。
胃液、膵液に含まれる消化酵素で脂肪を分解する働きがある。
胃液、膵液、腸液に含まれる消化酵素でたんぱく質を分解する働きがあり、栄養の吸収を良くし生体の防御、活性の調節などに役立つ。
ペプチド鎖のアミノ末端あるいはカルボキシ末端のペプシド結合を加水分解する働きや、たんぱく質を分解する働きがある。栄養の吸収を良くし、生体の防御、活性の調節などに役立つ消化酵素の一つ。
肝臓などに含まれる代謝酵素の一つで、アルコールを分解する働きがあり、アルコール分解酵素とも呼ばれている。
主に細菌や植物によって作られる消化酵素の一つで食物繊維を分解する働きがある。
腸液に含まれる消化酵素で乳糖を分解する働きがある。
人間の場合、ラクターゼは幼児のうちは誰でも持っていて母乳の消化に使われる。
しかし東洋人の約8割は成長するにつれラクターゼの発現がなくなり、乳糖を消化できなくなる。こうなってから乳糖を摂取すると腸管を刺激するようになり、乳糖の摂り過ぎは下痢などの原因となってしまう。
肝臓、血清中に含まれる代謝酵素で活性酸素を分解する働きがある。
活性酸素は紫外線、化学物質、睡眠、食生活に大きく関係しており、体内に活性酸素が増えるとさまざまな病気を引き起こす要因にもなることがある。また、お肌トラブルの原因にもなる。
スクロース(蔗糖)の1,2-グリコシド結合を加水分解し、グルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)を生成する消化酵素。
生化学においてアミノ酸とα-ケト酸の間の反応を触媒する酵素の総称である。
トランスアミナーゼ(transaminase)またはアミノトランスフェラーゼ)aminotransferase)とも呼ばれる。
アミノ基転移反応は、アミノ酸からアミノ基を取り除く反応と、α-ケト酸を置き去りにする反応、α-ケト酸をアミノ酸に変換する反応の2つを含んでいる。この酵素は色々な種類のアミノ酸の産生に重要。
ATPなどの高エネルギーリン酸結合を有する分子からリン酸基を基質あるいはターゲット分子に転移する(リン酸化する)酵素の総称であり、リン酸化酵素とも呼ばれる。
分子内反応を触媒させ基質を変化させる異性化酵素。
酸化還元反応を触媒する酵素であり、酸化還元酵素とも呼ばれる。
生体内では多数の酸化還元酵素が知られており、約560種類ともいわれる。
過酸化水素や過酸化物を還元することにより基質(酵素によって作用を受ける化合物や分子)の酸化を触媒する酵素。パーオキシターゼともいう。