ここで挙げられる理想の食生活はまず、肉類や油物を減らして玄米や雑穀のご飯、昆布やひじき、ワカメ、寒天、もずくなどの海草類、サツマイモ、ゴボウ、里芋などの根菜類、こんにゃくなどを積極的に摂ることです。また新鮮なフルーツや野菜をなるべく有機栽培/無農薬な食物を選ぶようにして、サラダなどにしてなるべく生の状態で採るのが良いでしょう。また良い水を飲むことを心がけましょう。
またご飯に味噌汁、煮物などの和食メニューを多くすると自然と食物繊維の摂取量は多くなります。
体内酵素は時間帯によって使われる種類も違います。
生理リズムからすると20時から4時までの時間は代謝酵素が使われる時間帯です。よってその前に消化酵素を摂っておくことで、代謝酵素を作りやすくすることに繋がります。また消化酵素が使われる時間帯は12時から19時で、消化の時間帯となります。
代謝酵素とは取り入れた大切な栄養を体内に円滑に届け、細胞が効果的に働くのを助けてくれる働きがあります。そして毒素を解毒/分解して体の外に汗や尿として排泄したり、体の悪いところを修復してくれます。
つまり、ポイントとしては酵素たっぷりの食生活を送っていると、消化が順調に行われ、代謝酵素を温存し、体のために有効に使うことができます。しかし酵素の少ない食生活を送っていると、消化のために消化酵素が多量に消費されてしまうので、その分代謝酵素が少なくなり、体に負担がかかりやすくなります。
近年生活習慣病の大きな要因の一つとして上げられる偏った食生活や不規則な生活は、人々の健康に大きく影響しています。
冒頭でも説明していますが、酵素が減少すると本来の役割である分解、輸送、排出、解毒を十分果せなくなってくるからです。偏った食事では胃腸への負担も大きく、「どうも優れない...」「なんとなく調子が…」
そしてついつい胃腸薬などの薬品を服用して強引にコントロールしてしまいがちです。
例えば検査による数値が高かったり、低かったりすると医者はすぐに病気と結び付けてしまい、薬でそれに対処しがちです。
しかし多くの場合、臓器がただ疲れていただけで食生活の改善と酵素サプリメントの補助で正常に戻るケースがあります。
日本人はすぐ薬に頼ってしまう傾向にありますが、薬は病気になってしまった人が、最後の手段として口にするものです。
病気でない人や未病の人は、正しい食生活とサプリメントによる栄養補給で常に健康を維持し、コントロールしていくことが本当は大切なのです。
すべての健康食品は医薬品ではありません。
症状を抑えるものではなく体を作るものです。特定の病気のある方には、生活環境の見直しが必要になります。糖尿病の方がいくら薬を飲んでいても、暴飲暴食を続けていては治るものも治りません。
尿酸値の高い方は、肉類やアルコールなどのプリン体を多く含む食品をひかえることも必要です。
ここで言える理想の健康生活は、『健康的な食生活とライフスタイル+サプリメントによる補助』です。
サプリメントだけに頼るのではなく、生活習慣を正したうえで、補助的に酵素やビタミン、ミネラルなどのサプリメントを摂り、「今より健康になってやる!」「病気を治すぞ!」「もっとキレイになってやるぞ!」という気合を込めてポジティブに取り組むことが大切です。
そして理想である「太くて長い」健康な人生に近づけると私たちは考えています。
⇒ 最後に主な酵素の働きについて解説していきます。